5月28日より倉敷マスカット球場で開催されました、都市対抗中国予選にてシティライト岡山は中国地区の第二代表として東京ドームで開催されます第90回都市対抗野球大会の本戦出場が決まりました、悲願の初出場となります。
三菱重工広島、伯和ビクトリーズ、光シーガルズという強豪揃いの予選リーグを何とか突破し、決勝トーナメントへと駒を進めました。
決勝トーナメント初戦は、今年度のJABA岡山大会の決勝で惜敗したJFE西日本、延長14回まで続く激闘の末、1点差で惜敗し、敗者復活戦へ回りました。
敗者復活トーナメント初戦の相手はJR西日本、この試合も延長10回の激闘の末、シティライト岡山がサヨナラ勝ちで第二代表決定戦へと進みました。
6月3日におこなわれた第二代表決定戦の相手は、予選リーグで負けた三菱重工広島、シティライト岡山は児山投手が先発しました。両チームの投手が好投する中、三菱重工広島の1点リードで迎えた7回裏、2アウト1.2塁で代打坂口がタイムリーヒット、続く代打佐々木が2点タイムリーヒットで3-1の逆転。最終回に1点返されましたが、児山投手がふんばり3-2でシティライト岡山の勝利となりました。
シティライト岡山創部以来、ご支援・ご声援頂きました皆様、本当にありがとうございました。
また、お暑い中球場まで応援にお越しいただいた皆様、重ねて御礼申し上げます。
悲願の都市対抗野球大会の本戦出場を決めることができました。
7月13日より東京ドームで開催されます都市対抗本戦では、皆様の応援を糧に精一杯頑張ってまいります、引き続きのご支援・ご声援をどうぞよろしくお願い申し上げます。
~6月3日 第二代表決定戦のスナップの一部をご紹介いたします~